2014年02月13日

子どもの医療費助成について

   広陵町では平成24年8月から中学校卒業までの医療費(通院も入院も対象です)無料化が実施され大変喜ばれています。ところが無料化と言っても、かかった費用の7割が健康保険負担で、残り3割をいったん窓口で支払った後から指定口座に振り込まれるシステムとなっているため、たとえばシングルマザーが給料日前になると子どもを医者に連れて行けるかどうか悩むとの声をいただいています。難しい名前ですが、自動償還払制度というこの方式を採用しているのは全国では珍しく、殆どが(36都府県)現物給付制度といって窓口負担ゼロの制度になっています。奈良県全域で、無料化の範囲を中学校卒業までに拡大し、窓口負担をなくしてほしいとの署名活動が取り組まれ、本日がその第一次集約と提出の日となったため県庁に出向きました。署名は短期間でしたが11000筆を既に突破していました。
   参加者は口々に窓口払いの撤回を!と訴えておられましたが、県の担当者からは「そうした要望が出されるのはよく理解できるが県全体で国から3億円のペナルティーが課せられるので実行の見込みは立てていない。むしろ福祉貸付制度があるのでそちらを利用してほしい。」との回答でした。広陵町議会で山田議員がこの問題を取り上げても同様の答弁です。
   ペナルティーと簡単に言うけれど、そうした制度が正しいのかどうか、説得力をもつのかどうか私も疑問に感じています。第2次締切にはもっとたくさんの署名を集めて県の対応を変更できるようにしたいものです。
   P2130311.JPG
   (子どもの手から県の担当者に渡された署名簿)
   子どもの医療費助成に関する署名.jpg
    (この署名です)
IMG_0379.jpg
(私からもお願いします。<奈子の日記NO30>
   
posted by やつおのおっちゃん at 17:24| Comment(0) | 日記
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