2019年05月15日

維新国会議員の戦争発言にびっくり

  日本維新の会の丸山穂高衆院議員が北方領土へのビザなし交流で、島の返還のためには「戦争しないとどうしようもなくないですか?」などと発言した問題で、丸山氏は2019年5月14日、離党届を提出し、党は丸山氏を除名したとのことです。びっくりしましたが、飲酒のせいにしたいらしいが、本音で語ったのかもしれません。
  私は田舎の地方議員ですが、この問題に関心がありこれまで何度か議会でも取り上げてきました。以下紹介します。
  『北方領土返還要求運動奈良県民会議に対して、町は北千島18島返還運動を提起したのか
<内容> わが町も加入し会費を負担している北方領土返還要求運動奈良県民会議については奈良県広報課に事務局を置いている。私は平成23年3月議会と平成25年3月議会でこの問題を取り上げている。@戦後処理について、第二次大戦が第一次大戦と大きく異なるのは、勝敗によって領土の割譲を行わず国境線を外交の結果で判断しようとした点にある(1943年11月27日カイロ宣言)。ところが米英ソ3国は1945年3月のヤルタ会談でソ連の対日参戦を求める条件として、カイロ宣言に違反して千島列島をソ連に引き渡すことを密約した。米国は、サンフランシスコ講和条約ではヤルタ協定を確保するため我が国に対して千島列島を放棄させたが、この放棄自体に問題がある。これらの事情を北方領土奈良県民会議で申し述べることを(平岡)町長が議会答弁した経緯がある。結果はどうであったか。歯舞・色丹二島は北海道の一部で千島列島ではない。この認識はどうか。』
  町長は「国政の問題」と逃げましたがそんなことでは運動にはなりませんね。今度の発言で、相手のロシア国は反論材料を得てますます硬直化した方針で臨むのではないかと懸念しています。
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posted by やつおのおっちゃん at 00:00| Comment(0) | 日記