2017年06月12日

ニコラスケイジの”セカンズ”を観る

   少し疲れた時には派手なカーアクションのハリウッド映画が単純でよろしい、そんな打ってつけな映画が放映されていたので最後まで観てしまいました。
   とある事情で3日間で50台の自動車を盗んで納品することで身内の命を助けるという設定が荒唐無稽なものであることは無視したとしても、いたくたやすく泥棒をやり遂げ、警察の鼻をあかし、最後の50台目の納品が12分遅れであったことから逆に命を狙われる・・・・しかし仲間のサポートで生き残る、こんな展開です。
   「どんなセキュリティーの厳しい車も盗み出す」という触れ込みの割には、ドライバー一本でエンジンをかけるところなど漫画に近い。一体この映画の主張は何であるのか。集団のチームワークなのか、人並み外れたドライブテクニックで警察をあざ笑うことなのか、考えてもきりがなさそうです。
    既にシリーズを終えた寅さんは、現実世界からかけ離れた香具師の世界を描いて、規律とシステムで自由の利かなくなった現代人の生活を見直す役割を果たした映画でしたが、笑えるとするなら、ここに共通点があるのかもしれませんね。
    現実の私は、安全運転に徹し、キーのとじ込みなどしようものならJAFの援助がなければマイカーといえども扉を開けることはできません。こちらの方がよほどまっとうで気楽な生活だと思うんだけどね。
    自治会で町有地の草刈りをされました。年2回定期的に住まいの環境を見直す機会になるのだそうです。地に足つけた普段の生活を大切にしたいものです。
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posted by やつおのおっちゃん at 23:38| Comment(0) | 日記