2016年12月31日

一年間お世話になりました

    あと数時間で新年を迎えます。次男がりっぱなまとめを作ったので、お父さんもこれに倣って今年のまとめをしたいと思います。
1)4月の町会議員選挙で3回目の当選を果たしました。
  3回の選挙とも9位という結果で、山田さんは3回とも10位で、二人にはほとんど差がありません。得票を増加させてさらに大きな責任を果たし住民本位の自治体目指すのが私たちの目標です。今回の町議選では得票率が51%にまで落ち込み都市並みになってきました。人口増加と世代交代が思いの他進んで、住民の皆さんの声を把握する活動が不足していると反省しています。地域密着で行きたいと思います。
2)年末に父が亡くなりました。
  12月23日のことですから繰り返しませんが私たちのとって大きな事件です。さらに奈良で父親代わりの役割を果たしていただいていた後援者が病気で亡くなりました。若い者がしっかりと後を支えるようにとのメッセージであろうと思います。
3)詩吟の県予選で3位入賞し全国大会に出場しました。
  全国大会では残念ながら入賞することはできませんでしたが、もっと精進するようにしたいと考えています。来年はいよいよ奥伝というレベルの資格に挑戦します。声は大きな声が出るが味わいが足らないのが私の吟の特徴のようですからここのところの改善を図ります。
  その他いろいろ浮かびますが重点を定めて改善をはかり、仲間と協力して事態を打開したいと決意しています。今年も協力いただいた友人の松尾治さんの富士山です。良いお年をお迎えください。
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posted by やつおのおっちゃん at 13:41| Comment(0) | 日記

2016年12月30日

葬儀は出会いの場

   黒部第四ダムといえば、関西電力が難工事の末に完成させた有名なダムですが、昭和38年に完成するまで犠牲者が171名というから驚きです。工事の様子は石原裕次郎主演の”黒部の太陽”という映画で少し感じたことがありますが、映画自体は虚構ですが、裕次郎はこの映画をDVD化することを嫌い、映画館でごくまれに上映するだけになっています。
   先日の葬儀で、直接このダム建設に関わったことはないのですが、仕事柄、日本に限らず全世界で危険地帯でのボーリングを業としている人物と偶然親しくなりました。リニア新幹線工事でも、多くのトンネル工事が必要なため、特に地質に詳しくトンネル堀りの困難な場合に引っ張り出されることがあるのだそうで、私には想像もできない世界です。
   ”黒部の太陽”では裕次郎の父親で源三という昔気質のトンネル堀りが登場するので思わず二人が重なってイメージされました。確か辰己柳太郎が扮する、文字通り超法規的存在の親方です。マグマの熱で危険な岩に、穴を掘ってダイナマイトを詰め込むのですが、作業員が退避する時間を確保できずに、発破が爆発するシーンなど思い出したところです。映画の中では、今で言う「労働安全衛生法違反」を地で行くような人物でしたね。
   富山県にあるくろよんは、実は富山県側から見学に行くより長野県大町まで遠回りして見学するほうが容易で、県出身者でありながらこれまで見学したことがありません。来年夏の気候の良い時期を選んで一度見ておこうと思います。県下には北陸電力鰍ェ営業していますが、関西電力鰍ヘ有利な地形を把握して50年以上も前にこのダムを完成させ運用していることはすごいことです。原発の推進など到底容認できないことなど見解の相違もありますが、事故で亡くなった方々の追悼もしたいと感じています。
   辰己柳太郎さんです。
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    くろよんダムです。
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2016年12月29日

電通の社長が辞意表明

   一般紙でも取り上げられていますが、大手広告代理店の電通の社長が、社員過労自殺の件で引責辞任することを表明しています。辞めるのなら、このあと一人の過労自殺の出ないようにしてほしいというのが多くの方の意見だと思います。しかし、思ったり考えたりするだけでは事態は前に進みません。
   ここで思い起こすのが3年前の参議院選挙で、日本共産党が8名当選で非改選3名と合わせ11名となったことで参議院では法案提出の権利を入手したことです。初当選の吉良議員などが動いて、労働基準法違反の企業名の公表を迫り(実際にはこの議案の採決すらできなかったのに)、厚生労働省を動かし労働基準監督署が全国で4500社余りの立ち入り調査を実施したところ8割の企業で違反が分かったというもの。あるいは大量の退職者が発生している企業に関して、退職者数をハローワークの求人票に記載せねばならなくなったことなど少しづつ前進してきました。今回若い女性職員に対して、電通がでたらめな労務管理を行い、平均的な睡眠時間が2時間などとんでもない環境に追い込んだことがいよいよ社会の糾弾を受けるところとなり、社長辞任に追い込まれたというのが経過です。
    父の葬儀にあたって、戦前の半ば封建的な大土地所有制度の下で、父が小作人の次男として誕生し、戦後の農地改革で今度は自作農として農業に取り組んだことを紹介しました。この葬儀には農業学校の唯一健在の方や、同じ大字で一緒に農業に取り組んできた方なども駆けつけていただきました。私の父の紹介はそのままその方々の人生に重なるものになると思い力を込めて挨拶しました。
    戦後の農地改革は、太平洋で覇権を争ったアメリカ合衆国が、日本帝国主義の軍隊を解体するにあたりその人材供給源である農村の改革に取り組み、言わば骨抜きにした側面があることも事実です。
    ずい分前に学習した本に”共産党宣言”があります。1848年ですから日本では幕末になりますが、マルクスとエンゲルスがしたためた共産主義者同盟(今風に言えば共産党のこと)の綱領として、『すべてこれまでの社会の歴史は階級闘争の歴史である。』とこの中で明らかにしています。ブラック企業がまともな会社に生まれ変わることや農地解放なども歴史を見ればまさにその通りと実感できることですが、その実現のためには様々な人々の様々な運動のあることが前提になることを教えていると感じます。
    遺族代表の挨拶と日本共産党綱領の中身がこれだけ接近するというのも感慨深いものがあると思いました。今朝の赤旗新聞の記事をアップしておきます。
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2016年12月28日

久々に町役場に行きました

   27日に議会広報編集委員会が開催されたのですが、帰省のため欠席しました。今日は御用納めの日でもあり、議会事務局に出向いて関連資料を受け取りました。広報委員会の様子も教えてもらいながらしっかりした議会広報にするようによく吟味して1月11日の第2回広報委員会に臨みたいと思います。
   例の富山市議会では、質問者も答弁者も、まして議案採決で誰が賛成で誰が反対なのかさっぱりわからない広報になっていることが逆に話題になっているそうです。賛成するにしても反対するにしても覚悟を決めて信念をもって対応し、そのことが住民の皆さんにどのように評価されるのか常に問われるのが議員の仕事です。現地の共産党も頑張っています。
   葬儀を終えて弟の家に設けられた仮の祭壇で父が眠っています。墓地に埋葬するまで弟にはさらに世話をかけることになりました。
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2016年12月27日

通夜と葬儀を終え奈良に戻りました

   弟からの連絡で24日に急遽帰省し、父の通夜・葬儀のことで相談しながら準備をしました。葬祭会館の職員の方もいろいろと助言していただき、お寺の住職さんにもお会いしてご協力をお願いしました。会館の空きがなく心づもりより2日遅れたのですが、日ごろはほとんど時間のとれない親族が言葉を交わしながら進めることができたのが何よりです。
   三男が喪主を勤めることは既に相談済みのことでしたが、遺族代表挨拶の依頼が私にきましたので、父の最期の様子や小さいころの思い出を少し紹介して、参列者の皆さんに弟家族と仲良くしてほしいとお願いしました。
   思いがけず80名を超える参列者があり、弔電も34通届きました。びっくりです。
   婦負(ねい)農業学校の同期の方や、田んぼの付き合いの方、ご近所の方々など、父が日ごろ交際していた皆さんに送っていただいてこんなうれしいことはありません。いろいろと考えることのできた4日間でした。
   あと1週間で正月を迎えるという時期になり、考え方を少し変化させたほうがよいと思い、各位の職場や団体、家での準備などこれからのことを前向きにとらえて詩吟も披露しました。
   すべてあげることはできませんが、ご支援いただいたすべてのみなさんに感謝申し上げます。
   遺族代表のご挨拶を申し上げました。
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   祭壇はこんなかんじです。
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   剣岳が厳しい表情を見せるのがこの時期の富山のいつもの姿です。
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posted by やつおのおっちゃん at 22:26| Comment(0) | 日記