2016年11月30日

地方議員が厚生年金に加入ってホント?

   議員年金制度が数年前に財政的に立ちいかなくなり、解散をしましたから、私の議員年金はありません。一時金で掛け金のいくらかは受け取りましたが・・・・。解散時に既に3期12年の議員生活を過ごした場合には解散後も年金を受け取れると説明を聞いたことがあります。ところが、です。町村議長会からの要請で、議員の生活の見通しが立てられるようにとの理由で地方議員も厚生年金に加入したいとの意見書を決定してほしいとのことです。
   今日の議会運営委員会で、書類は出てきたが誰も提案者になろうとしませんので、予定している常任委員会で審議することになりました。中には自分は賛成できないと断言した議員まで現れました。
   全国のあちらこちらの地方議会で政務活動費の不正使用が告発されている真っ最中によくもまあ、というのが率直な感想です。日本共産党はその点けじめのある問題のない行動をとっていると、反対勢力からも認識されているようで、そうでなくてはいけませんね。
   厚生年金の掛け金の半額は自治体負担ですので新たな負担増ということも大きな検討テーマです。
   前途有為の青年の多くに議員としての魅力をアピールしたいのなら、各自治体で議員がどのような行動・運動をしているのか、何が魅力なのかをもっと語る必要があると思います。そのうえで、住民から議員の生活ももっと何とかせねば・・・という声が出てこないとこのお話は進められませんね。
   夕方ある会社の営業マンが登場。質問に的確に答えてくれてよかった。返事が大変だな。
   近所の住宅建設工事が進んでいます。
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2016年11月29日

広陵町自治体キャラバンに参加しました

    毎年この時期に、住民の皆さんと町政への要望を直接届ける交渉をしています。従来は県実行委員会のリーダーシップで行っていましたが、地元の実行委員会ががんばって自立した状況になっています。議員団も仲間に加えていただき事務局の役割を果たすのが皆さんの期待です。
    あまりに低い米価で農業を断念し(靴下の業界も同様ですが)住宅地や企業誘致で田んぼが少なくなり、また排水の流れが大きく変わって水害の心配があちこちででていることが農業を営んでいる方から語られました。私は気が付いていなかったのですが上手の大字と下手の大字の境界に堤が設けられ水害が発生しないようにやりくりしてきた歴史が語られました。
    子育て真っ最中のお母さんがぜひ言いたいというので、保育園の制服が4種類で上の子の下の子が異なる保育園にいくとおさがりができないし、送迎も相当につらいというお話をされて共感を広げました。
    子ども医療費の窓口払いをなくすことについては、国の段階で検討されており、町長も医療の中央団体に問い合わせて窓口無料の方向が示されたことも成果の一つです。
    実質90項目近い様々な要望が語られており、年明けに文書回答いただけるようにお願いしています。議員団も平成29年度予算要望を整理してきちんと申し入れる活動がやはり大事だなと感じました。
    回答する副町長です。
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2016年11月28日

納得できないことがあるときあなたはどうする?

    何らかの上下関係や地域での関係などで、たまに理不尽なことを依頼される場合がありますが、大事な局面ですから、的確な対応が求められるのも当然です。私の場合には「いきなり言われても考える余裕がありません」と言い「具体的にそれはどのようなことですか?」と尋ねることにしています。
    しかし、中には労働法に対する無知につけこんだ法令無視などの事例に接すると「この会社はブラックか」などと言いたくなります。このようなときも一瞬立ち止まって冷静に、相手にスキを与えないようにすることや広く仲間に知らせて応援してもらうことだって考える必要がありますね。
    来年義務教育では道徳が教科になり、先生たちが生徒の理解度や達成度に照らして評価する必要があるというので大きな問題になっています。富山市の政務活動費不正使用などという問題を焦点にしたら子どもたちはああした大人たちにどのような評価を下すのでしょうね。また、国会では”土人”という表現が蔑称に当たらないなどという大臣も登場して、これでは恐らく道徳の授業が成立しなくなる可能性だってあると思います。私だったら「先生!僕たちにあれこれ言うより不正をはたらいた富山市議会議員やあの国会議員の方を何とかしてよ」と言いたくなると思います。
    団体の役職者や会社の経営者にだって道徳は必要です。モラルとでもいうような基準が要るのではないでしょうか。そうそう先日開催された日本共産党第7回中央委員会総会では、来年1月15日から党大会の開催を決定しその決議案を発表して議論を呼びかけている中に次のような地方議員に関しての文言があります。
    『地方議員は、有権者の負託を受けた公職として重い責任を負っており、党規約第5条に党員の義務として明記した「市民道徳と社会的道義をまもり、社会にたいする責任をはたす」を率先して実行しなければならない。』
    ううむ。なるほど。もっともなお話です。先日の植木等さんのヒット曲のようにならないように精進に努めたいと思います。
    夕食後、初めてコープ南郷に妻とお買い物に行ってきました。このレポートは別の日に。
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2016年11月27日

国民健康保険制度について懇談会を開きました

   平成30年4月から、現在は市町村が保険者となっている国民健康保険が県で広域化する法律改定があり、奈良県の状況・広陵町の状況をお知らせして住民の皆さんと懇談しました。県内の日本共産党議員団で研修や対奈良県交渉などしてきたことが力になっていることを実感しました。
   山田議員から、国保を相互互助制度のように規定して、掛け金を負担しないなら助けてもらえなくなる制度のように自公政権は言っているがとんでもない。国民健康保険法や社会保険制度審議会答申(昭和25年会長:大内兵衛氏)なども紹介して社会保障制度の一つであることを鮮明にしました。年間6回送られてくる医療費の通知も受診抑制を企図した「あなたにはこれだけの費用をつぎ込んでいるが使いすぎではないか」と言わんばかりの批判と受け止める方の発言や、保険税の計算が困難で自分ではなかなか検証できない仕組みになっていることなどが語られました。
   そんな中でも、参加者から65歳以上の高齢者だけの世帯が減免を受けられる可能性があることや、ジェネリック薬品の効能についても交流ができました。
   私からは協会けんぽ(サラリーマンの健康保険)と国保の掛け金の違いがどれほどあるのか試算を試み(久々でしたので時間がかかりました)、同じ300万円の収入であっても、自営の場合では所得の16%を超過するが被雇用者では9%程度の結果になったことを報告しました。いずれの場合も生活を大きく圧迫している状況で特に国保が顕著です。今後の運動に生かしていきたいと思います。さらに、今井県議からは、後期高齢者医療制度を別枠で作って運用しているが、一部事務組合と同様に議会をぶら下げるため、被保険者の意見が殆ど議論されない仕組みになっていることなども指摘がありました。
   これからもこうした懇談の場を持っていろいろな情報をいただきたいと思います。
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2016年11月26日

訪問活動の中で

    12月議会前ということもあり、地域の方々と懇談する機会を設けるために歩いています。いつもは高齢者の一人暮らしでひっそりした家が何やら騒々しい。夫を亡くしてから寂しいと感じていたら娘夫婦が引っ越してきていいか?とのことで一度に大所帯になったと喜んでおられる姿に安心感をおぼえます。一人になってからは”終活”と言って自分の最期の身辺整理に取り組んでいるとのお話でしたが、こうして孫と一緒の生活だと、孫にも遊んでもらえる(孫を遊ばせるのではありませぬ)ので元気が出ると言っておられた。アパートの賃料を負担するより、思い切って同居を選択した方が好都合という娘さん家族の決断に拍手です。
    ある自営業の奥さんは、国保税が高くてやっとのことで支払っているが、これからどうなるのか。売り上げ減少とでダブルパンチとのことで、こちらもやりくりが大変とのこと。今朝の新聞折り込みに、町内でも名前の通っている葬祭会館の経営者が交代したことが報じられていました。私もよく参列する会館で時代の流れを感じています。
    先日の農業従事者のお話も、今日承ったお話も、若い人たちが今後の見通しを立てることが困難になるお話ばかりで先が見えませんが、この方は国もさることながら町においても価格保証制度や町からの米価への援助の仕組みを検討してほしいとの要請でした。
    要求がいっぱい出されましたので、よく整理して一つ一つを少しでも改善するようにしていきます。明日は懇談会に臨みます。どんなご意見がでるのか、しっかり承って改善につなげていきたいと思います。
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